宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
現在、国におきましては、生産性の向上であるとか、また省力、さらにはそういった様々な物資というものを、これからの導入も含めて生産基盤というものを変えていこうとはしているところでございますけれども、実際に宇和島市といたしましても、これはシマアジのAIの給餌機でございますけれども、県漁協が今実証実験を行おうとしているところでございますけれども、そのメンバーとして役割を担おうとしております。
現在、国におきましては、生産性の向上であるとか、また省力、さらにはそういった様々な物資というものを、これからの導入も含めて生産基盤というものを変えていこうとはしているところでございますけれども、実際に宇和島市といたしましても、これはシマアジのAIの給餌機でございますけれども、県漁協が今実証実験を行おうとしているところでございますけれども、そのメンバーとして役割を担おうとしております。
◆7番(山瀬忠弘君) それでは、企業や農協、漁協など、各種団体に要請はできないものでしょうか。もう既に申請を伺った事業所もあるのではないでしょうか。理事者の答弁を求めます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 平田市民課長。 ◎市民課長(平田幸君) お答えいたします。
漁場に関しては、あれですね、特定漁業権なので愛南漁協が持ってると。そこにいかだを張るにはどっちもの了解が必要なわけですけれども、波打ち際から300メートルかな、海面養殖、300メートルか500やったかな。範囲ではできるわけです。だから、消滅したその海区を復活する、あるいは全く違うところを継続して今度は新しい漁場にするという方法もあると私は思うんです。
現在、県漁協等が実施しております避難漁場での実証試験につきましては、国の支援を受け実施しているもので、アコヤガイ稚貝を既存漁場から離れたアコヤガイを養殖していない市内4か所の海域において実証試験を実施しております。 約100万貝の稚貝の実証試験を4月初旬から実施しており、市が定期的にモニタリング調査を実施しているところでございます。
またあわせて、既設管の部分も分かる範囲の情報を漁協に周知しようと考えていますとの答弁でした。また、別の委員から、海底送水管が破損した場合の応急給水海上輸送に使われるポンプは、その都度持ち出して設置するのかとの質疑がありました。
それで、一応これも環境かわら版、今回は4月号しかちょっと載せておりませんが、それの周知を図るとともに、この分につきましては、特にわかしおについては、漁協で販売していただいておりますので、その漁協とも連携を取りながら販売促進のほうに努めていければなと考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) 金繁議員。 ○7番(金繁典子) 幾つも前向きなお答えをいただきました。期待しております。
その中で、やはりこれはまずは漁業者、漁協を含めたそういった関係団体が主軸となって、行政がしっかりそこをサポートし、それを機にそういったボランティアの皆様方、そして事業化する中で、これらについて事業として補助金をつけていく、様々な形があるだろうということを言われておりました。
漁協や水産商社に働きかけることは最重要だと思いますが、幼い頃からの環境教育が大変、私は重要になってくるんだろうというふうに思います。 一つ、これも例を挙げますと、城南中学校では、日振島の沖の沖の島でハマユウの移植、自然保護活動を行っております。
一歩前進ではありますが、確実な対策の確立にはまだ時間がかかることから、愛媛県漁協と連携した母貝確保や避難漁場での養殖試験、種苗生産施設へのウイルス殺菌装置の導入補助など、母貝養殖及び真珠養殖業者の下支えを行うとともに、引き続き愛媛大学等の協力をいただき、へい死に耐性を有するアコヤガイの作出に取り組むこととしております。
中段、水産業費において、水産業振興費の水産業振興補助事業は、愛南漁協が行う愛南マダイの商品パッケージや海外向けのホームページの作成など、新たに国のJAPANブランド育成支援等事業の採択を受けたことによる施設管理費の増額分への補助金169万6,000円の追加などであります。
来年度につきましても、これらを増額をいたしまして、かつ、水産関係業者、これはまずは漁協単位でございますけれども、それらの事業をするに当たっての説明も終えているところでございます。
まず、「議案第89号・令和3年度宇和島市一般会計補正予算(第7号)」のうち、6款農林水産業費、3項水産業費にある県漁協加工施設等整備事業補助金475万8,000円につきまして、理事者から、宇和島水産加工センターの外装、内装の改修、搬入建屋の改築及び空調設備を更新し、冷蔵ブリフィーレ、HACCPへのハード面での対応を図り、これまで以上に輸出促進を図っていく計画でありますのとの説明があり、これに対し、委員
産業経済部長のお話の中で、いろいろな給付金や何かの手続の中で、15%以上、30%以上減とかそういった話がありますけれども、これも数か月の、1か月とか2か月の、要はそういった方の数字なので、1年あるいは2年通して全体の把握というのはなかなか難しいのかなと思うんですが、これ答弁はいらないんですけれども、商工会議所、商工会あるい農協や漁協さんとか、そういった経済団体の方々とちょっと協力をして、市としてやっぱり
◎産業経済部長(楠憲雄君) 本年のアコヤガイ稚貝のへい死状況につきましては、県漁協への聞き取り調査の結果、市内の主要な母貝養殖漁場におきましては、主に6月上旬から7月上旬のへい死に続きまして、8月下旬から9月の上旬にかけてもへい死が確認されております。
第6款農林水産業費は2,859万4,000円の追加で、県漁協が実施する養殖ブリ、マダイ等の輸出促進を図るための施設改修の支援に要する経費などを計上しております。 第7款商工費は3,807万3,000円の減額で、消費喚起と地域経済の下支えを図るため地域とつながる商品券第3弾事業の実施に要する経費を計上する一方、コロナ対策として実施した営業時間短縮等協力金などを精算見込みに伴い減額しております。
○6番(石川秀夫) 先ほどの説明でですね、事業者が事業所が小さいとかですね、一次産業が多いとかいうことで御説明いただきましたけども、できる事業所もあろうかと、漁協とかですね、農協とかいうところもあろうかと思うんで、その辺りできるとこから検討していくべきじゃないかなと。
一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた養殖魚の販売促進を目的に、他の産地に先駆けて開設をした愛南漁協の公式オンラインショップは、コロナ禍における新たな販売促進、流通改革として、多くのメディアにも注目され、順調に売上げを伸ばしています。
次に、上灘漁協、共栄網の再建に係る支援の一助として予定をいたしておりました市庁舎等公共施設7か所への募金箱設置につきましては、本日中に設置をすることといたしております。多くの市民の皆様方からの募金に期待をしておるところでありますけれども、議員各位におかれましては、地域住民への募金の周知等、御配慮をお願いをしたいと存じております。
本市におきましては、漁業用の発泡スチロールの減容の取組につきましては、昨年度開設されました大浦の魚市場におきましては、県漁協が開設時から散逸しやすい発泡スチロール製の魚箱の使用を大幅に減らしまして硬質プラスチック製の魚箱を使用するとともに、施設内に発泡スチロールの減容機を設置いたしまして、不必要となりました発泡スチロール製の魚箱のリサイクルに取り組んでいるところでございます。
商工会議所、あるいは商工会、農協、漁協など、中小零細の事業者が共同して1,000人確保すれば、こういう職域接種ということは可能だと聞いたんですが、そういうおつもりはあるかどうか、伊手保健福祉部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 伊手保健福祉部長。